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初めての婚活イベント参加!種類別の特徴と成功への第一歩

婚活イベントの種類とタイプ別のおすすめポイントをまとめました。
初心者向けのQ&Aコーナーでは、どこも常連参加者が多いことや低スペックの男性だと苦労しやすい現状など、実践で役立つ情報を幅広く紹介しています。

婚活イベントってどんなもの?

様々な婚活イベントの攻略法を解説

 

婚活イベントは昔からありますが、昨今は成長が著しくて人気を高めています。
参加者からはマッチングアプリよりも安全で質が高い出会いを得られると評判で、様々な形態の婚活イベントが登場しています。
人見知りの方でも手軽に参加できるイベントがある一方、男性の場合は高年収など相応スペックでないと成果を出しにくいです。
婚活イベントの種類と選び方を徹底解説いたします。

 

結婚を見据えて真剣交際できる恋人を作れる確率は、婚活イベントの攻略法を知っているかで変わります。
初心者でも実践しやすい攻略法の紹介もしていますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

主催団体をチェック

イベント主催団体の違い

 

婚活イベントを探す際や選ぶ際は、主催団体をチェックすることが大切です。
最初のポイントになるのが民間主催or行政主催です。
昨今は少子高齢化の対策として、行政主催の婚活イベントが増えています。
民間主催は行政からの援助がない中で人を集めるため、様々な企業努力をしていて全体的にパーティーの質が高いです。
まずは主催団体の特徴や傾向を知ることから始めてみるとよいでしょう。

 

民間主催の多くは結婚相談所やマッチングアプリなどを運営する婚活サービスを提供する企業が主催しているケースが多いです。
婚活イベントだけで収益を確保するのは難しく、本格的な結婚相談所やアプリなどの月額課金サービスへの誘導も兼ねて運営しています。

このほか自衛隊クラブや大企業などが参加する組合主催の婚活イベントもあるので、様々な選択肢をもって比較検討するとよいでしょう。

 

 

婚活イベントの種類

定番からトレンドまで、婚活の種類を紹介

 

婚活イベントは未婚で恋人を募集している男女が参加して、運営の進行に沿って実際に交流しながら相手を見定めます。
お互いに好意を寄せている異性を運営に伝えて最後はマッチングの結果発表をするものが多いですが、男女が交流する場所だけを提供して連絡先交換は自由の婚活イベントもあります。
婚活イベントの主な種類は以下の通りです。

  • 1対1の個別面談型
    1対1で決められた時間ずつ個別トークをして、気になった相手を運営に報告してマッチングする形式です。プロフィールを見ながら参加者全員と個別にお話ができるのが特徴で、真剣度が高い人が集まります。定番の形でイベントの数が多く、年齢や年収、お相手に求める条件など様々なテーマで1対1の個別面談型婚活イベントが実施されています。
  • 立食パーティ・交流会
    カジュアルな形で飲食などを楽しみながら大勢と交流できる婚活イベントです。出入り自由で参加者同士のコミュニケーションに委ねるものや、運営の指示でグループトークを交代でこなしていくものなどがあります。コミュニケーション能力が高い人が有利で、社交的な立ち振る舞いが求められます。
  • 街コン・大規模イベント
    大規模街コンは、主に地域にある複数の飲食店を活用し、最大で数百人単位の男女が交流できる婚活イベントです。参加者の証であるリストバンドを付けていれば自由にお店を変えられる形式が多く、大規模な街コンは2010年前後に大流行しました。昨今は数百人規模で街全体を使った大規模な街コンは非常に少なくなっています。現在も行われる大規模イベントは、結婚式場や宴会場、ビアガーデンなどを貸し切ったイベントが多いです。
  • 飲み会型
    提携している居酒屋で実施するものが多く、最大10名程度の少人数かつ着式形式で一般的な合コンのような出会いを提供します。昨今は大規模街コンが少なくなったことで、小規模な飲み会イベントの数が増えています。
  • お散歩型
    グループで観光地を散歩しながら交流するものや、1対1形式で公園の決められたコースを1周ずつ歩くものなどがあります。スタッフ同伴がなく参加者に全てを委ねられる形式も多く、食べ歩きなどをしながら観光するプランや自然を感じられるお散歩プランが人気です。会場の婚活イベントよりもリラックスでき、人見知りの人でも打ち解けやすいなどのメリットがあります。
  • 料理教室・ワークショップ
    料理やクラフトなどの体験をしながら交流する形式で、共同作業を通じて親密になりやすいです。料理教室や手作りアロマキャンドルなど、様々な形式の婚活イベントが登場しています。
  • 体験型・観光型
    ビール工場見学やプロ野球観戦、遊園地・水族館などのテーマパーク観光などがあります。お相手とのお話以外にも楽しむポイントがあるため、リラックスをして打ち解けやすいと評判です。仮にマッチングなどの成果が出なくても、楽しい休日になるといった理由で参加する人もたくさんいます。
  • オンライン型
    ビデオ通話機能などを通じてオンラインでグループトークor個別トークを行い、システムを使ってマッチングした人と連絡先交換をする形式などがあります。コロナ禍で大流行し、移動の手間がない理由などから現在も一定の人気を確保しています。

 

 

 

婚活イベントのメリット

メリットは確実な出会いと安心感

 

婚活の定番といえばマッチングアプリですが、会うまでのハードルが高くて思うような成果を出せない人がたくさんいます。
男性目線だとマッチングはするけど女性と実際に会うまでの発展ができない意見が多いです。
女性目線だと遊び目的の男性に引っかかるリスクを懸念して、慎重になってしまいます。

 

婚活イベントは確実に対面しての交流ができ、見た目や話し方など好みの人を見極めやすいのが特徴です。
本人確認書類の提出を必須にしていることが多く、相手の身元がしっかりしていて運営のサポートがあるため安全性も高いです。
体験イベントなど様々な形式があり、自分の魅力を伝えやすいメリットなどがあり、たくさんの成婚実績を残しています。

 

 

初心者向けのQ&A

初心者向け!Q&Aまとめ

 

既婚者は混ざってないですか?
手軽に参加できる婚活イベントは独身証明などの提出が不要です。
既婚者であることを偽って参加できる環境ですが、参加する手間や本人確認が必須などの理由からマッチングアプリよりも真剣な参加者が多いです。
常連が多いといった噂を聞きましたが本当ですか?
決まったエリアで何度も参加する人がいるのは事実で、過去にやり取りした人と再会するのはよくあることです。
婚活イベントはたくさん開催されていますが、無限に新しい出会いを効率良く得られるとは限りません。
結婚相談所への勧誘はありますか?
結婚相談所が主催している場合、マッチングできない人を対象に勧誘される場合があります。
どこも婚活パーティーの集客に必死で評判を気にしているので、強引な勧誘をされることはありません。
男女比率は同じですか?
多くの婚活イベントが男女比率を均等にする取り組みをしています。
女性の参加者を確保することが大切で、女性は参加費が安く設定される傾向が強いです。
女性の参加料金が安い場合、当日のドタキャンで女性比率が低くなってしまうことがよくあります。
当日の参加状況によっては開催が中止になることや、男性参加者に対して次回から使える割引クーポンを配布される場合があります。
俗に言う低スペックの男性ですが平気ですか?
1対1の個別面談型や立食パーティー型の場合、身長170cm以上や年収600万円以上、大卒以上などの参加条件を設けられているイベントが多いです。
お散歩型やビール工場見学など体験型婚活イベントは、「出会いに前向きな方」など緩い参加条件になっていて、当日の立ち振る舞いで異性から好印象を持ってもらえます。
学歴や収入、身長などに自信がない方は、自分に合った婚活イベントを選ぶ重要性が高いです。
婚活パーティーに参加したことが周囲にバレないか心配です。
運営の対応が悪いとすぐに炎上する時代です。民間や行政など主催団体を問わず、個人情報が流出しないように配慮した運営をしてくれています。
マッチングするコツはありますか?
プロフィールの書き方やアプローチの方法など、いくつかのコツがあります。何も下調べをせず軽いノリで参加すると上手くいかないことが多いので注意してください。
何度か参加して経験値を積むか、当サイトを熟読して情報武装してから参加するとよいでしょう。